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help リーダーに追加 RSS 映画「クライマーズ・ハイ」

<<   作成日時 : 2008/07/24 00:53   >>

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クライマーズ・ハイ
〜命を追った、あの夏。〜


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群馬県、北関東新聞社。地元が現場となった、かつてない大事故の全権デスクに任命されたのは、組織から一線を画した遊軍記者・悠木和雅だった。記者として、一大ニュースを扱う興奮を禁じえない一方で「新聞は命の重さを問えるのか?」という命題を突きつけられる悠木。混乱する現場、嫉みや苛立ちに激昂する社内、加熱する全国紙との報道合戦、壊れてゆく家族や友人との絆…。異常な熱気に包まれる中、必死にもがき信念を貫き通そうとする悠木は、あるスクープをめぐって極限の決断を迫られる。

[原作] 横山秀夫 [製作] 若杉正明 [監督] 原田眞人 
[脚本] 加藤正人/成島出/原田眞人 [音楽] 村松崇継 
[出演] 堤真一/堺雅人/尾野真千子/高嶋政宏/山崎努/遠藤憲一/
田口トモロヲ/堀部圭亮/マギー/滝藤賢一/皆川猿時/でんでん/
中村育二/螢雪次朗/野波麻帆/西田尚美/小澤征悦 

東映、ギャガ・コミュニケーションズ 2008年日本 145分 
オフィシャルサイト: http://climbershigh.gyao.jp/
 



「クライマーズ・ハイ」を観てきました。


私のことをよく知っている人は…

「あ〜!堤さんでてるからだよね〜?」

…って思うかもしれない。

もちろん、主演がさんってことは
大きな理由のひとつだけど、それだけではないです。

もともと原作が気になっていて
本屋さんで見かける度に拾い読み(立ち読み)をしたりして・・・

「文庫になったら買うぞ!」

・・・って思っていたのですが
買いそびれていた作品です。(苦笑)


そして、この原作がNHKでドラマ化されたもの観て
ますます惹かれた作品でした。

ドラマでは佐藤浩市さんが
悠木を演じていました。とても印象的でした。

「クライマーズ・ハイ」が映画になるときいた時
佐藤浩市さんのイメージがハマり過ぎていて
正直、他の人がこの役を演じる事に否定的な気分だったけれど…

さんが演じると知って、舞い上がってしまった私です。(笑)


映画を観終わってから知ったのですが、145分と長い映画です。
でも、まったく長く感じなかったです。逆に・・・

「もう少し観たかった」

・・・って感じです。

原作を知っているから… ドラマを観てしまったから…
映画では描かれていない部分が気になります。
その部分に大しての多少の不満は残りますが・・・

それでも!映画は映画で充分、見ごたえがあります。

役者さん達が良いです!
さんに対しては 私の欲目が働くので
何を書いても聞き流されちゃうかもしれないけど・・・ ^_^;

悠木を演じたさん、私はとっても好きです!

さんがまだ、あまり民放のドラマに出てない頃…
私がさんのファンになった頃を思い出しました。


それなのに… 今回、さん以上に
目を奪われてしまった役者さんがいます。

それは・・・ 堺雅人さん。

テレビドラマでは何度も目にしていて
”良い印象”は持っていたものの 
ココまで惹かれたのは初めてです。。。

優しい役のイメージが強かっただけに
迫力のある演技、鋭いまなざし…
とっても印象的でした。

他の役者さんも すっごく良いです。
役にハマっていて 誰一人、浮いていない。。。
誰一人、雰囲気を崩していない。。。


実際にあった事故を題材に描かれたフィクションだから
観る人の立場や感覚によって評価は分かれるかもしれない。。。

だから・・・

面白い〜〜〜!
楽しい〜〜〜!
泣ける〜〜〜!

・・・っていう、わかりやすい表現はしにくいけれど
観終わった後、胸が熱くなる映画です。

派手さはないし、男臭いし、熱いし・・・
みんながみんな「好き」って訳には
いかないかもしれないけど・・・

良い映画だと思います。


私が最近観た映画の中ではナンバーワンです。



そして・・・ 改めて佐藤浩市さんの演じた
             ドラマバージョンを観たくなりました。

そして・・・ 今度こそは原作を買って読もうと思いました。


そして・・・ 数年後にテレビで放送されるようになったら  
            間違いなく、何度でも観ると思います。





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【ドラマのあらすじ】
 1985年8月12日、群馬県の地方新聞社・北関東新聞社の遊軍記者・悠木和雅(40歳)は、いつものように翌日の朝刊作りに追われていた。この日、悠木は19:36分発の電車で谷川岳に向かう予定だった。目的は難所中の難所で、過去780人もの死者を出している衝立岩(ついたていわ)へのアタック。パートナーは販売局員の安西耿一郎。安西は趣味の山登りが高じて社内に「登ろう会」という登山サークルを作り、悠木は半ば強引に誘われてその一員となっていた。
  県警記者クラブに詰める佐山達哉から連絡が入ってきた。「ジャンボが消えた」という会話を小耳にはさんだというのだ。深く気にも留めず、悠木が出かけようとしたその時、テレビが第一報を伝えた。羽田発大阪行き日航123便が消息を絶ったというのだ。すぐに通信社のニュース速報が続いた。「日航機は墜落した模様、乗客乗員は524人」。事実とすれば世界最大の単独航空機事故、しかも墜落現場は群馬と長野の県境と推定されるという。
  現場がもし群馬県側なら、北関東新聞にとって地元で起こった大事件。編集局長の粕谷亘輝は悠木を日航全権デスクに指名する。この事故をどう報道するか、責任は悠木に委ねられた。  群馬か長野か情報が錯綜する中、悠木は見出しを選ぶ。「長野・群馬県境の山中」。長野を先に出すということは群馬ではなく長野側が現場だということを意味していた。  しかし、翌早朝テレビに映った現場は群馬県・上野村の無名の山、御巣鷹の尾根だった。
悠木の敗北続きの日航機事故報道はこうして始まった。部下の信頼を失い、上司から裏切られ、社長からは叱責を受ける。そして、幻の事故原因スクープ。
  苦悩に満ちた一週間の先に悠木が見出したものとは、果たして何だったのか。

【放送】総合・デジタル総合
前編 2005年12月10日(土) 午後7時30分〜8時45分
後編 2005年12月17日(土) 午後7時30分〜8時45分
※東北ブロックのみ、前編は17日午後3時5分から、後編は同日午後7時30分からとなります。
※新潟県域のみ、第1回を17日午前10時5分から再放送いたします。
【原作】横山秀夫  【脚本】大森寿美男  【音楽】大友良英
【出演】佐藤浩市 大森南朋 新井浩文 高橋一生 岸部一徳
石原さとみ 美保純 赤井英和 岸本加世子 杉浦直樹 ほか

ドラマ→http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_high.html



 
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85年、御巣鷹山の日航機事故で運命を翻弄された地元新聞記者たちの悲喜こもごも。上司と部下、親子など人間関係を鋭く描く。

北関東新聞の記者・悠木は、同僚の安西と谷川岳衝立岩に登る予定だったが、御巣鷹山の日航機墜落事故発生で約束を果たせなくなる。一方、1人で山に向かったはずの安西は、なぜか歓楽街でクモ膜下出血で倒れ、病院でも意識は戻らぬままであった。地方新聞を直撃した未曾有の大事故の中、全権デスクとなった悠木は上司と後輩記者の間で翻弄されながら、安西が何をしていたのかを知る――。 実際に事故を取材した記者時代の体験を生かし、濃密な数日間を描き切った、著者の新境地とも言うべき力作。

若き日、著者は上毛新聞の記者として御巣鷹山の日航機事故の 現場を取材しました。18年という長い時を経て初めて、その壮絶な体験は、 感動にあふれた壮大な長編小説として結実しました。それが本作品です。

――記録でも記憶でもないものを書くために、18年の歳月が必要だった。(横山秀夫 )




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